この街には、昔から語り継がれてきた 
恋人たちの物語がある。

ここは南ヨーロッパの丘の上に広がる
地図にも乗っていない街。
人々は太陽と風と
清らかな水が奏でる宝石のような風景に囲まれて
愛情豊かに暮らしている。

ある一人の若者が
まぼろしの青い鳥を探す
旅の途中ここを訪れ
美しい街の娘と出会った。

この時、大聖堂から高らかに奏でられるカリヨンの魔法にかかった

ふたりは一目で恋に落ち
この大聖堂で
永久の愛を誓った。

それ以来、恋人たちは
この街の名を恋人たちのエデン
”永遠を叶える丘の上の楽園“
と呼ぶ。

ここを訪れるふたりは
必ず幻の青い鳥に出会い
神聖な近いに結ばれるのだという。