なにかひとつキーワードをプランナーさんに伝えるだけで世界観を広げてくれます!

MASAKI ♡ EIKO

Date
2022/6/11(Sat)

Wedding Concept
OMOTENASHI × HANDMADE FEELING (手作り感あふれるおもてなし)

Guest
60名

Residential areas
茨城県

会場を決めた理由は?

1日1組という魅力、イタリアの街並み、サンフランチェスコ大聖堂のチャペルです。
素敵なステンドグラスと天井に描かれている天使たちには神秘さを感じました。
パイプオルガンの大きさには圧倒され、また綺麗なバラが満開な咲き誇る庭に感激しました。

挙式・披露宴の内容、感想は?

<披露宴の再入場からは、ゲストとの時間を大切にしたいと思い、ポーズカードを使ってのフォトラウンドを行いました。

演出・装飾でこだわったところは?

新婦がこんなウェディングケーキにしたいと思う願望を新郎が絵に描いて、デザインしました。
ケーキの土台は直径35cm、イチョウの木を使い、厚さ10cmに輪切りにしたものを手作りました。
ウェディングケーキを近くで見て欲しいという思いから、新郎がコック帽を被り、ウェディングケーキを配膳カートで運ぶという演出にしました。

席札をカピス貝を一部分、ゴールドに塗装し、白マジックで名前を記入して作りました。
高砂チュールは5mのそれぞれ3枚の違う質感の布を使い、ミシンで縫い合わせてました。高砂チュールの下には電飾を設置して、会場が暗いときに幻想的なイルミネーションになるように演出しました。

受付に設置したオブジェのシルエットのカードを見て、ウェルカムスペース内の展示スペースに飾ってあるオブジェを探しゲームをしました。
オブジェを見つけたら、受付で抽選番号が入った手作りマープリングコースターをもらい、披露宴中に新郎新婦による、くじ引き抽選で当選した方には、新郎賞・新婦賞・特別賞がもらえるというゲーム。

プロフィールムービーはゲストが思わず、写真やコメントを見て、クスッと笑いを誘うようなムービーを制作しました。


お色直し入場の際には、階段を使っての演出です。新郎は下の扉から階段を登り、新婦は上の扉から階段を降りる、お互い踊り場にたどり着いたときに、新郎が新婦に膝まづいて、婚約指輪を渡すという演出。

スタッフの対応はどうでしたか?

披露宴の入場の際に、ペンライトを使って先導お願いできますか?と言う自分たちのお願いに対し、ペンライトを上手に使い、盛り上げながら、丁寧に先導してくれました。

プランナーさんは打ち合わせから親身になって一緒に考えてくれて、たくさん提案したことをひとつずつ形にしてくれました。無事に式が成功できたのはプランナーさんやスタッフの皆さんのおかげです。

プレ花嫁のみなさまへアドバイス

このような時期(コロナ)で悩み迷いもありますが、まずは自分たちのコンセプトやこういう式にしたいなど、やりたいをことをプランナーさんに相談してみることが大切だと思います。なにかひとつキーワードをプランナーさんに伝えるだけで世界観を広げてくれます。どんなに小さなことでも提案してみてください。自分たちが思ったように創作できる場所はコリーナだと思います。
特にDIY好きの方にはオススメしたいですね。
ヘアメイクリハーサルはおススメしたいです。
細かいところの指摘もスタッフさんが対応してくれるのでとてもいいですし、当日にイメージと違う!とならない為にも是非!!